みおくん

みおんがヴァンパイアになったら、性別は中性で、髪の色は銀で瞳の色は漆黒で髪型はショートで、目つき悪で、性格は泣き虫だけど無慈悲で服装は黒の包帯で特殊能力は解体です。

みおんが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所でした。粗末な木の天井に、やはり色あせた木製の壁。みおんは両手足を縛らせ猿轡をはめられた状態で、畳の上に転がされています。状況が掴めず、みおんの体が恐怖に強張ります。

そこへ現れた体格の良い黒髪短髪の男は一見さわやかなスポーツマン風に見えますが、みおんを見つけると途端にいやらしい笑みを浮かべます。まるで子供あやすような口調で卑猥な言葉を吐きかけながら、みおんの身体をじっくりマッサージします。時々痛みを感じる程の快感にみおんは悶え、濡れ始めた場所を悟られぬよう身を硬くしますが、男は容赦なくみおんの股を開かせ、敏感な場所も丹念にほぐしていきます。

下着の上からも分かる程に濡れた秘部を男の指で探し当てられ、みおんはそれを指摘されます。羞恥に震えるみおんを省みず、男は強い言葉でみおんを責めながら玩具を取り出すと、容赦なく彼女の体内へ押し込みます。玩具が中で蠢くとみおんの身体は打ち上げられた魚のようにビクビクと跳ね、甘くもいやらしい悲鳴を上げながら繰り返し絶頂しました。

その後、みおんが抵抗しない事を察すると男は拘束を緩め、みおんをうつ伏せにし下着を剥ぎ取り、丸く愛らしいお尻を丁寧に撫で始めます。時折強い力で掴み上げ、手のひらで叩くと、みおんはあうっと呻いて身体を震わせます。恐怖と快感が綯い交ぜになり咽び泣くみおんを時々労わるような優しい言葉とは裏腹に、男は尚もみおんの身体を虐め続け、みおんが許しを請うても応えません。嫌で嫌で仕方が無いはずなのに、みおんの秘部は蜜を溢れさせ、唇からははしたない喘ぎが零れ続けています。

男のモノがみおん濡れた場所に擦り付けられ、いよいよ犯される…と思った矢先、それは後ろの穴に押し込まれます。思い掛けない奥に与えられた刺激にみおんの頭は混乱し、ピストンされるたび内側から敏感な場所を擦り上げられる感覚に悲鳴を上げます。やがて男が達しかけると、みおんはホッとしたように頬を緩めましたが、男はニヤリと笑うと絶頂直前のそれをみおんの秘部に挿入し、最奥にたっぷり中出ししました。突然の事に頭が追いつかず、みおんは目を見開き口をぱくぱくさせています。

その後、チアリーダーのようなノースリーブのシャツに短いスコートを履かされたみおんは、目隠しをされどこかに連れて行かれます。ある一室に連れて行かれると、むわっと男の匂いがし、ざわめく声で沢山の男たちがその部屋に居ることを察します。両手を拘束された状態で部屋の中に投げ込まれると、みおんはあっという間に身体を弄られ始めました。一人の男に背後から抱え込まれるような形で、みおんは全身を愛撫されます。

一人目の男がみおんをうつ伏せにし後ろから犯し始めると、他の男たちは手を叩いて喜び、自身のモノを扱きながらみおんの痴態を眺めます。男はみおんに背後から挿入したまま両腕を掴み上げ、みおんの上体を反らせた姿勢のままピストンを続けます。激しく中を突かれみおんは幾度も絶頂し、周りに居た男たちもみおんの顔や胸、肩や太股に次々に射○し、みおんの身体を白濁まみれにしていきます。みおんは最早視線も定まらず、だらしなく開いた口からはとろけた喘ぎ声と涎が零れ続けています。

一体どれほどの時間が経ったのか分からないほど犯され続けた後、誰も居なくなった部屋で一人放置されていたみおんの元へ最初の男がやって来ます。男はみおんに顔を寄せ、小さくため息をついてから、「みおんちゃんが可愛すぎて、おじさんもっともっとみおんちゃんの事好きになっちゃった…一生一緒にいようね、みおんちゃん…」と言いました。