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 銃兎はビール腹のおじさんに捕まりいつの間にかオークションにかけられていました。そのあとゴミ捨て場に捨てられた銃兎は目を覚ましぼーーっとして暫くしたあとよろよろと歩きだします。ガラスに反射して映った自分の姿を見て乾いた自嘲の笑みを零しました。
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銃兎探索中
銃兎は歩いていると足元で「カチッ」と音が鳴る。地面から十字架が飛び出し拘束されてしまう。銃兎は慌ててガチャガチャともがきましたが拘束はびくともしない。拘束が解けるまで49時間掛かった。
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 銃兎は友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃校を訪れていた。

 最初に入ったのは職員室だった。

 いくつもの何も置かれていない机が整然と並んでいる。白く靄がかっていることには気付いたが、銃兎は構わず中を歩き回った。ふいに、銃兎の視界が歪む。思わず近くの机に両手をつくと、突然その手を何者かに押さえつけられた。驚いて後ろを見るがそこには当然誰もいない。それなのに、まるで複数人に囲まれているかのようにあらゆる方向から体をまさぐられ抵抗すらできない。背後にいる何かに動きを封じられたままたくさんの手と指に翻弄された銃兎は、その場で声が枯れるまで何度もイカされてしまった。

 ふらつきながらたどり着いたのは家庭科室だった。

 教室の隅には実習で使う食材用の冷蔵庫がある。当然電気は通っておらず、中も空っぽのはず。そう思って覗いてみると、不思議なことに新鮮な野菜がまだ保管されている。冷蔵庫を開けたままぼんやりと庫内を見ていた銃兎は、虚ろな表情できゅうりを手に取った。それを愛おしそうにピチャピチャとしゃぶり、準備の整ったそれを自分の濡れた穴に差し入れて前後に手を動かし始めた。すぐにクチュクチュといやらしい音が室内に響きだす。これだけでは足りないと、今度はニンジンを取り出してきゅうりと取り替える。恍惚の表情を浮かべる銃兎だが、視線はそれよりも太く長い大根に釘付けだ。涎を垂らしながら手を止めず、銃兎は大根を取り出して美味しそうにしゃぶりつく。
 しばらくの時間が経ち、ピクピクと床で失神している銃兎の横には冷蔵庫内の野菜がすべて汚れた状態で転がっていた。

 気が付くと、銃兎は生物実験室に倒れていた。

 実験器具が残る大きなテーブルと、壁際には水の入っていない水槽がいくつか。ふらふらと立ち上がる銃兎の耳に、ピチャリと何かが這うような音が聞こえた。周囲を見渡してみても何か生き物がいる気配もない。息を吐き、出口に向かおうと振り返った銃兎は、そこに立ちふさがるものを見て息を呑んだ。ナメクジを大きくしたような蟲が大量に蠢いている。恐怖から一瞬立ちすくんでしまった隙をつかれ、一斉に蟲が銃兎の体に襲い掛かって来た。
「いや、だ!気持ち悪い!いや!いやぁ!」ヒルのように吸い付いてくる蟲を手当たり次第に振り払う銃兎だが、あまりにも数が多すぎる。振り払えなかった一匹が乳首に柔く歯を立てた瞬間、カクンと銃兎の膝が落ちた。その隙にあらゆる場所に吸い付かれ、銃兎は体を震わせる。思ってもいない強い快感が噛みつかれるたびに全身を駆け巡る。ビクビクと跳ねる下腹部を見下ろすと、数匹の蟲が穴の中に潜り込もうとしていた。
「ぃや、やめて…そこ、は…っは、ン!んあ、あ、や、だめ、気持ち良すぎる、よすぎるか…あ、あ゛ぁ゛ぁ!」狂ったような叫びは夜が明けるまで続いた。
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