大祐

6番線に入線し増結を実施する大阪難波ゆき準急。752列車と754列車の2本のみ大和西大寺で増結します。なお752レに関しては後2両は天理発の各停で運行された編成が充当されるので1252系限定となっております。前2両は限定無し6両なので、田原本ワンマン以外に2+4を混ぜています。

平日の大和西大寺での増結ですが全部で7本を一挙に診断してみよう。 容量の関係で編成番号は省略 なお電算記号と編成番号は以下の通り L→8000系、8400系 B→8000系B79-B78、8400系の田原本ワンマン X→8600系 FL→8800系、8810系 DH→5800系、5820系 VE→1233系列 EE→9020系 EH→9820系 VH･VL→1021系列 ちなみに←は増結位置です。 ※近鉄は2021年7月3日のダイヤ改正で、平日の西大寺増結がなくなることが確定しました。

休日の812列車は5両編成と定番です。 編成はどうなっているのか診断してみてください。

休日のヨコ急、全部8両編成なので診断メーカーも8両編成の組合わせを一定で編成番号をランダムに抽出してみました。5本目は組み合わせもランダムにした上、2本目は2+2+4の標準組成か1252+4+EEの組成の改良しておりどんな編成がでるのかは診断次第です。これも紛らわしくなる恐れが出るので編成に.をつけました。

近鉄奈良を16時37分に出発する大阪難波ゆき急行1634列車がダイヤ改正で限定しなくなりました。このためこの診断、全てのパターンに改良しました。もし2+4+2またはブツ8ならば、相直サンドが発生することが屡あります。 実際のものと紛らわしくなる恐れがあることから.を付けました。

大阪難波ゆき快速急行 4732列車。 現在相直6両に大和西大寺で後ろ4両(非限定)を増結します。 しかし過去に、2012年のダイヤ改正まで存在したのは、2+4+4(いずれも非限定)の組成でありました。 その編成は、奈良から来た2両+4両に大和西大寺で後ろ4両を増結したパターンで大阪難波まで10両編成で運転されていました。 現在この組成が見れるのは朝ラッシュのみです。 そこで今回は過去の4732列車を診断してみませんか。

近鉄奈良を16時56分に出発する大阪難波ゆき急行1636列車、全てのパターンに改良しました。 相直急行、2+4+2など多彩ですが、診断してみないと分かりませんよ～

日中、名古屋線の急行列車は殆どが富吉または明星のワンマン対応編成で近鉄名古屋～五十鈴川間(松阪～近鉄名古屋往復を含む)で運行されます。が、623列車で始まった上、1日2往復(土休日は3往復)は大阪線で基本運用されている高安の2両編成と明星のトイレ付き4両編成が来名するいわゆる「名張ループ」と呼ばれるもので運行されます。というわけで今回は名張ループの組成を診断してみましょう。所定外で入ったときの明星VXも入ってるよ～ 注:2018年のダイヤ改正で廃止しました。

夕ラッシュの大和西大寺では増結が実施されます。 殆どの種別と行先が大阪難波ゆき急行と神戸三宮ゆき快速急行となっています。 ですが、1本だけ、近鉄奈良17時15分に出発する4732列車の大阪難波ゆき快速急行があります。 相直6両編成に大和西大寺で後ろ4両を増結し10両編成で運転します。 どんな編成なのかみなさんも診断してみてください。

PL花火でお馴染みの2+3+3の組成ですが、定期列車でも復活しました！ そこでどんな編成が来たのかを診断します！ 分かりやすくするため、編成は電算記号と吉野寄りの車番となっています。