淫蕩の日々

진단 결과 聡明かと思ったら、妙なところで子どもっぽさを覗かせる。大事に育てられてきたんだなというのがよくわかるからこそ、誰かに花を摘まれる前に自らの手で手折ろうと思った。

昏い衝動は日に日にユアンを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
ソファで隣同士に座っていた際に指が触れた。いつもならすぐ離れるのに、今日は長く――どころか、軽く絡まった。互いに互いを見ないまま指だけが絡まり続け「――」均衡を破ったのはどちらだったか。衝動的に情熱的に互いを貪るように唇を重ね、肌を合わせる。「はっ、あっ」荒々しく熱い呼吸音だけが響き渡る中、ユアンの服の内側に手を伸ばす。「ひゃっ、んんっ」キスから先は想定外と言わんばかりの動揺だったが、甘い悲鳴は唇を塞いで黙らせた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ユアンを犯そう。隆起する肉棒を前に、ユアンが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはユアンなのだ。

くの字にした両足を大きく開き腰を浮かせると、重心をかけて一息に貫く。「……っ、あ……ぁ!」そうして何度も引き抜いては最奥へと抽挿を繰り返していると、ユアンの両腕がするりと首へ回った。「ぉく、あたっ……ゆっくりぃ……」快楽の奔流に耐えきれないといった様子で蕩けた声が言うので、速度を落としてやればこちらの腰の動きに合わせてユアンの腰も動きだす。突かれるたびにきゅうと中が締まることに気付いているのかいないのか、ユアンは蕩けた声を出しながら腰を揺らし続けた。
こうしてユアンを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

「ど、して……こんなっ……」ユアンから漏れたそれは、犯されている現状へもそうだが、それ以上にそれを受け入れつつある自分自身へも向けられていた。長時間嬲られているにも関わらず、飽くことのやまない体。何度絶頂を迎えたかもわからないのに、それでも感じているのは渇望だ。「あっ、ああぁっ」満たしても満たしても穴の開いたバケツのように満ちることがない。ずっと犯されていたい、薄暗い感情の発露にユアンは気付いていなかった。
それがこの日々の始まりだった。

「んっ、ふっ」膝で抱かれたユアンが、太腿で肉棒を挟みながらいじらしく腰を動かしている。隆起した肉棒は花壺を撫でるばかりで決して中に入らない。「挿れ……って……」溢れる蜜で腿と肉棒を濡らしながらの懇願は、不意な口づけで塞がれた。「――っ」乳首を摘ままれながら更に隆起した肉棒が内腿を擦る。膨れた花芯と擦れるたびにユアンの体が震えるが、まだ挿入しない。肉棒への渇望が深ければ深いほど快楽は深まるのだから。
「っは、あぁ……そこ、よすぎる……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。ユアンが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

「――っ♡」ユアンがその日何度目かわからない絶頂を迎えた。全身の力は抜け、嬌声すら消えて吐息だけが漏れている。そろそろかと肉棒を抜こうとすると、ユアンは腰を落としたまま動かない。「っ♡」体は動かないのに、中が搾り取ろうとひくついた。「はっ♡っ♡」咥内を迎える舌の動きは鈍く、体も反射程度でしか動いていない。意識が朧でも、何をすればいいか体は覚えて、求めている。喰らい尽くされることを望むような姿に、肉棒が昂ると肢体は締まって応えた。

犯されている、という認識があったはずなのだが、肌が打ち合い、熱が溶け合い、液体が交わるたびに、心が快楽で塗りつぶされていく。「あっ♡ああっ♡」声がうわずり、体は跳ね、高まった熱は、迎え入れる準備を盤石にしていく。わずかにすれ違っている心と体は遠くない内に合致するだろう。その時、自分はどうなってしまうのか。恐怖を覚えるよりも早く快楽が塗り潰していく。「ーーっ」どうして恐れたかを忘れさせるように駆け巡る悦が意識を白く飛ばした。
「またイっちゃう……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ユアンの本心から零れた言葉だった。
ユアンが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「ここ、在る…の……♡」腹を擦るユアンの手は優しい。今日は朝からずっと互いを貪り合い、昼を過ぎて夕刻に近くなった頃、不意にユアンが言ったのだった。現にそこは肉棒が挿さり続け、絶えず精を注ぎ続けている。「ずっと、感じてたい」言い終わらないうちに律動で塗り潰す。言葉にせずとも何度でもわからせたつもりだったが改めて刻もう。ユアンの肉の主は誰かを。ユアンの体もまた応えるようにガクガクと震えて果てた。
ごぷごぷと粘着性の高い音が蜜壺と後孔から漏れている。太腿を伝って垂れる白濁液をそのままにユアンは張り出した腹部に手を添えた。最近では乳房も重くなりはじめ、いよいよ体の変化を感じる。「ぁぁっ♡」背後から覆い被され、そのまま挿入されるとユアンは無抵抗に受け入れた。刻み込まれた快楽によって腰は勝手に動き、喘ぎ声があがり、頭の中は真っ白になる。そうした結果が今だ。「……んふっ♡♡♡」精を受け止めながら同時に達すると、ユアンは淫靡に笑う。こうなっても尚、浮かぶのは犯されたいという欲だった。

朝。ベッドの上で組み敷かれたユアンが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「またイっちゃう……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ユアンと愛しく淫らな時間を過ごそう。


2024/01/01

きみを僕だけのものに堕とす。【2022/09/04】遊んでくれてありがとう。色々増やしたり直したりしました。
@midoridama1
翠珠@midoridama1

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