【R18】涙に濡れた瞳は

진단 결과 まるさくは急に車に引きずり込まれ見知らぬ男に捕まり、誘拐されてしまいました。身ぐるみ剥がされた状態で見覚えのない部屋のベッドで目覚めたまるさくは早鐘を打つ鼓動を落ち着かせるため、何度も深呼吸します。

男がまるさくに覆いかぶさると、突然のことで理解が及ばないのか、はたまた体がすくんで動けないのかただただ目を見張っていました。早速秘所に突き入れると、とたんに悲鳴を上げ必死に抵抗し始めます。慣らさずに挿入したので痛いようです。暴れるまるさくを押さえ込んで行為を続けると、ついに泣き出してしまいます。
構わず続けると、しばらくは泣きながら抵抗を試みていましたが、徐々に元気がなくなっていきます。逃げ出そうとする元気もなくなってしまったようです。何だか物足りなくなってきました。
いきなり強く腰を掴まれたかと思うと思い切り奥へと突き上げられ、まるさくは悲鳴を上げて意に反し中を締め付けます。そのまま何度も繰り返されると、苦しいのでしょう、再び涙がまるさくの頬を伝います。先ほどと違うのは、壊れたように泣きじゃくっているだけで、まるで抵抗の意志が見えないところです。男はその姿を見て満足気に笑うと、再び何度も、まるさくの中に腰を打ち付けます。

まるさくは一人、裏路地で目を覚まします。どうやら解放されたようです。きちんと服を着ていて、持ち物も揃っていました。辺りは真っ暗で、しんと静まり返っています。
ひどく疲れていて、この場から一歩も動けそうにありません。まるさくは全ての出来事に蓋をして、再び目を閉じます。目覚めたら全て夢で、何事もない日常が始まることを願いながら。